アロハ!
フックです。
僕がウクレレ始めたのは21年前。
YAMAHAでウクレレ講師としてスタートしました。
当時は今の様に沢山の選択肢は無く、全員Famous FS1またはFS5を勧めてました。
時代の流れと共にそれも変化してきました。
だって昔はコンサートサイズ欲しかったら最低でも5、6万円出さないとなかったから。
今ではコンサートサイズも1万円代からあります。
海外のウクレレメーカーの参入も凄まじいです。
僕自身、国内、海外で演奏したりウクレレメーカーの方、プレーヤー、ウクレレ通じて色々な人と交流してきた経験をもとに、ハワイ、アメリカ、台湾、中国、オーストラリアのプロプレーヤーにリサーチしてみました。
すると
スタートするのは。
コンサートサイズから。の答えが最も多かったです。
中国、台湾では子供ならソプラノ。
それ以外はコンサートサイズから始める。と言う回答でした。
なるほど!!
僕は5、6年前からかなぁ、、、
初心者の生徒さんには2万円前後のコンサートサイズまたはソプラノロングネックを勧めてます。
理由は大人の手のサイズにはコンサートサイズがしっくりきてハイポジションでの音色、チューニングが安定してる所です。
決してソプラノやテナーを否定してる訳ではないです。
それぞれに魅力があります!
ソプラノには「ウクレレらしい音色」が魅力的で『コロコロした可愛い音色』
これはソプラノじゃないと鳴らないんですよねー。
ちなみにフックが次に欲しいのは可愛い音色のソプラノウクレレです。
テナーは低音から高音まで倍音の幅が広くサイズ感に慣れてしまえば、リッチなサウンドを得られます。
みなさん
楽器屋さんで手に取って試奏して自分にピッタリのウクレレを手にしてくださいね。
フック
-HOOKのSNS-
HOOKのウクレレ教室
場所:大阪府内(吹田市、豊中市、寝屋川市、羽曳野市、大東市)
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